電動シェーバーの最新機種の口コミやリアルタイムの価格情報をお届けします。
男性の身だしなみの基本としての髭剃り。
電動シェーバーは、ほとんどの人に必須のアイテムなのではないでしょうか?
朝の時間のないときは、もちろんお風呂で使うこともできるシェーバーはたくさん売られています。
家電量販店でもネットの大手ショッピングサイトでもたくさんの機種が並んでいます。
どれがいいかわかりにくいですよね。
新しい機種も毎年発売されるし....
ここでは、まずシェーバーの選び方の基本をおさらいしたいと思います。
シェーバーを選ぶポイント
最も重要な項目です。
自分のヒゲが
濃いのか?
薄いのか?
肌質が
弱いのか?
強いのか?
まずこの辺を考える必要があります。
深ゾリをポイントにしたり、肌に優しいをポイントにしたシェーバーがあります。
ここで気をつけないといけないのは、
◎深く剃れる ⇒ 肌は傷つきやすい
◎早く剃れる ⇒本体が高い・音がうるさい・手入れが複雑
◎本体が安い ⇒剃りが遅い・維持費が高い
◎全自動洗浄 ⇒ 価格・維持費は高い
など、メリットとデメリットは、表裏一体ということです。
ここで、自分の肌質やかけられるコストなどを考えて機種選びをしてください。
シェーバー選びで難しいのは、高価で最新がベストではない場合があることです。
自分の使い方や肌質に合わせるとミドル価格のモノがベストという場合もあります。
- 往復式シェーバー
- 回転式シェーバー
- ロータリー式シェーバー
市場で売られているのは、この中でも主に往復式とロータリー式です。
往復式シェーバーの特徴
標準的で最も普及しているタイプです。
ヒゲが極端でなく選ぶのが面倒な人は、こちらのタイプがオススメです。
◎メリット
面積が広いので早剃りできる
3枚刃以上は早く深剃りできる
もみあげの処理も簡単
◎デメリット
内刃が高速で往復するので甲高い騒音が出る
外刃が極薄であるため、肌は傷つきやすい
外刃をぶつけると、すぐでこぼこになる
刃がなまるのが早め
剃ったひげが飛び散る場合もある
◎剃り方
上下に動かして剃る
肌への当たりをきにする方は、4枚刃などの刃の数多い方を選んだほうが無難。
回転式シェーバーの特徴
◎メリット
低騒音、低振動
肌に優しい(カミソリ負けの多い人にオススメ)
刃の切れ味が持つ。
ヒゲの飛び散りが少ない
◎デメリット
深ゾリは、往復式シェーバーと比較して時間がかかる
◎剃り方
丸く動かして剃る
好み
最新の機種であれば、よほど特殊なくせヒゲでもない限り、往復式シェーバーでも回転式シェーバーでも
キレイに剃ることはできます。
あとは、実際のスタイルや持った感じなどで気に入った製品を選びましょう。